元ニューカッスル・ユナイテッドのアラン・シアラー氏は、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦での武藤嘉紀のプレーに苦言を呈した。
プレミアリーグ初先発を果たし、初ゴールを挙げた6日のマンチェスター・ユナイテッド戦に続き、武藤は20日のホームでのブライトン戦にスタメン出場。しかし、大きなインパクトを残すことができず、チームも0-1で敗れた。ニューカッスルはこれで9試合勝利なしとなり、リーグ戦最下位に沈む。
古巣ニューカッスルの低調な戦いを受け、シアラー氏はイギリス『BBC』の番組でチームを痛烈に批判。さらに、武藤に対して守備面での貢献を求めるコメントを残した。
「今日は酷かった。ディフェンス面でまだまだやらなければならないことがある。ヨシノリ・ムトウからの守備が不十分で、危険な場所にボールを運ばれてしまった。コーナーからしっかりディフェンスをすべきで、今のニューカッスルはこれができていない。失点のシーンは確かに運がなかったが、ブライトンはとても、とても組織化されていた。一方で、ニューカッスルが十分だったとは到底言えない」
低迷するニューカッスルの次節は27日に行われる敵地でのサウサンプトン戦。同じく調子の上がらないサウサンプトンを相手に悲願のシーズン初勝利を手にできるのだろうか。
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