■J1第5節 川崎F 0-1 広島
川崎F:なし
広島:パトリック(85分)
明治安田生命J1リーグ第5節が31日に行われ、等々力陸上競技場で川崎フロンターレとサンフレッチェ広島が対戦。ここまで共に3勝1分けで勝ち点10、1位と2位による直接対決となった。
川崎FはFW大久保嘉人を先発起用。代表帰りのFW小林悠はベンチスタートとなり、負傷のMF大島僚太の代役にはMF森谷賢太郎が入った。広島は、MF柴崎晃誠とFW工藤壮人が今季リーグ戦では初めてスタメンに名を連ねている。
序盤は川崎Fのペースでゲームが進むも、広島も一瞬の隙を突いて決定的な形を作っていく。しかし両チーム共に決め手を欠き、前半はスコアレスで終了。
後半、早めのタイミングで広島はMF川辺駿を、川崎FはFW小林悠を投入。0-0で迎えた85分、広島がCKを獲得。柴崎のキックから競り合いになったボールをGKがなんとかかき出すも、こぼれ球にFWパトリックが詰めた。
85分、ついに均衡が破れた!
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年3月31日
セットプレーのこぼれ球を #パトリック が押し込み、広島が先制に成功する。
明治安田J1第5節 川崎F×広島は https://t.co/u4BaoHbwDg でライブ中。#時代を変えろ#DAZN@sanfrecce_SFCpic.twitter.com/mD8FKgqV4g
後半アディショナルタイムには川崎Fが追いついたかに思えたが、判定はオフサイドとなって得点は認められなかった。1-0で広島が勝ち、首位に浮上した。川崎Fは今季リーグ戦初黒星。
川崎Fの次戦は4月4日に行われるAFCチャンピオンズリーグ第5節。上海上港(中国)とアウェイで対戦する。広島は同日、JリーグYBCルヴァンカップ第3節・浦和レッズ戦をホームで行う。
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