元リヴァプールのスティーブン・ジェラード氏は、モハメド・サラーの負傷退場がターニングポイントになったと話した。
26日に行われたチャンピオンズリーグ決勝でリヴァプールはレアル・マドリーと対戦。前半にモハメド・サラーを負傷で失ったリヴァプールは、GKロリス・カリウスのミスなども重なり、1-3でレアル・マドリーに敗れ、13年ぶりのCL制覇には手が届かなかった。
この結果を受け、ジェラード氏は『BTスポーツ』で「モー(サラーの愛称)の離脱が大きな痛手になり、この影響は大きなものだった」と古巣が苦杯をなめたレアル・マドリーとの一戦について言及。
「リヴァプールは最初の20分から25分は最高の出来で、マドリーは何もできなかった。しかし、モーが負傷で退場したことでマドリーを自信づかせてしまった」
ジェラード氏がキャプテンを務めた2005年以来のビッグイヤーを目指したリヴァプールだったが、レアル・マドリーの前に涙をのんだ。
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