アトレティコ・マドリーでの最後の試合を終えたFWフェルナンド・トーレスは、移籍先についてこれから決定を下すようだ。
アトレティコでの最後の一戦となった20日のリーガ・エスパニョーラ最終節、本拠地ワンダ・メトロポリターノでのエイバル戦(2−2)で、F・トーレスはチームの全得点を記録。試合後には退団セレモニーが行われ、「僕は世界一の幸せ者」と話すなど6万5000人の観客とクラブ愛を分かち合っている。
その後、記者会見に出席したF・トーレスには、移籍先についての質問が飛んだ。これに対して同選手は、「まだ何も決めていない」ことを強調している。
「これだけ幸せだったことはないし、同じだけの幸せを感じることはないだろう。ここ数週間はヨーロッパリーグ決勝のおかげで、アトレティコだけに集中していた。明日から(交渉の)席につくよ。でも、まだ何も決めていないんだ」
「(去就については)今後、数週間中に発表できるはずだ。でも、まだ何も決めていない。明確なことは何もないんだよ」
なおF・トーレスの移籍先候補には、サガン鳥栖が挙げられている。
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