元CSKAモスクワ指揮官のヴァレリ・ガザエフ氏がロシア代表MFアレクサンドル・ゴロヴィンに関して注目の発言を残した。スペイン紙『マルカ』が報じた。
CSKAモスクワでプレーする22歳のゴロヴィンは、現在開催中のロシア・ワールドカップでブレーク。確かな足下の技術とドリブル、パス能力を兼ね備えており、豊富な運動量を生かしてロシアの8強入りに貢献している。
ロシアW杯での活躍により、ゴロヴィンは移籍市場の注目株に。そんな中、元CSKAモスクワ指揮官のガザエフ氏は、ロシアメディアに対して、「ゴロヴィンは自分にとってベストな移籍先を選択するだろう。私が知っている限りでは、彼は既にチェルシーとの契約にサインしている」とコメント。ゴロヴィンとチェルシーが個人合意に至っているとの見解を示した。
ゴロヴィンに関してはチェルシー以外のプレミアリーグのクラブやユヴェントスも関心を示しているようで、移籍金は2500万~3000万ユーロ(約32億~39億円)ほどになるとみられている。
なお、ロシア代表はベスト4入りをかけて、7日にクロアチアとの準々決勝を戦う。

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