FIFA(国際サッカー連盟)は17日、2018FIFAワールドカップ・ロシアのグループリーグ第1戦、コロンビア代表対日本代表の審判団を発表した。
日本にとって重要な初戦となる19日のコロンビア戦を担当するのはスロベニアのセット。主審はダミル・スコミナ氏が務める。
2003年から国際主審となったスコミナ氏は、ユーロ2012年大会や同2016年大会で笛を吹いているほか、2016-17シーズンのヨーロッパリーグ決勝、アヤックス対マンチェスター・ユナイテッドを裁いた。2017-18シーズンは、チャンピオンズリーグ準決勝のローマ対リヴァプールの第2戦で主審を務めている。
現在41歳のスコミナ氏は欧州トップクラスの評価を受けており、比較的慎重なタイプで公平なジャッジが期待できる。同氏の傾向を頭に入れておくことも日本にとって勝ち点を挙げるポイントの1つとなるだろう。

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