2012年からコロンビア代表を率いてきたホセ・ペケルマン監督が退任することが正式に発表された。
名将・ペケルマン監督はコロンビア代表を2度のワールドカップ出場に導くと、2014年は過去最高となるベスト8の成績を残し、2018年のロシア・ワールドカップでもベスト16入りを果たした。
しかし、契約が8月31日までとなっていたペケルマン監督は延長しないことを明らかに。コロンビアサッカー協会のラモン・ジェスルン会長は2022年ワールドカップまでの続投を望んでいたものの、かなわず。ペケルマン監督は退任に際して以下のような声明を発表している。
「皆は悲しむことになるだろうが、私は人々のサポートを受け、幸せな気持ちとともにここを去る。私はここへ来たときに『代表チームで大きなことを達成するには、ともに努力し、サポートすることが必要だ』と言った。大変な道のりを歩いてきたが、素晴らしいことができたと思う」
なお、7日ベネズエラ戦、11日アルゼンチン戦と、アメリカで行われる親善試合に関しては、暫定的にアルトゥーロ・レジェス氏が監督を務めることとなる。
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