フランス代表FWオリヴィエ・ジルーとMFブレーズ・マテュイディは、逆転負けを喫したコロンビア戦のパフォーマンスについて語った。
フランス代表は、24日の親善試合でコロンビア代表と対戦。ジルーの代表通算30得点目となるゴールなどで2点をリードしハーフタイムを迎えたが、その後3点を奪われ逆転負け。ロシア・ワールドカップでは優勝候補として名の挙がるフランス代表だが、本大会に向けて不安の残る結果となった。
この試合でメモリアルゴールを決めたシルーは、今回の敗戦が良い「警告」になったとレポーターに話した。
「サッカーは、いつも前後半がある。僕たちはリラックスしたり、自信を持ちすぎてはいけないんだ。特にインテンシティの高い試合では、球際や積極性、決断力が必須なんだ。今回の後半には“ビンタ”をもらった。僕たちにとって警告になったことを祈るよ」
また、ユヴェントスでプレーするマテュイディは、28日に行われるロシア戦までに問題を修正すると語っている。
「心配事はないよ。もちろん、良いプレーも悪いプレーもあったことを認識する必要がある。その悪いプレーが、敗戦という代償を支払う結果に繋がった。問題点を把握することは僕たちの仕事だ。そして火曜日までに修正するよ」
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ
