現地時間3日に行われたヨーロッパリーグの準決勝、アトレティコ・マドリーvsアーセナルは1-0でアトレティコ・マドリーが勝利。この結果、アーセナルは2戦合計1-2でベスト4で敗退となった。この試合ではフランス代表DFローラン・コシールニーが負傷退場しているが、その負傷の具合はかなり深刻な様子で、ロシア・ワールドカップの出場も絶望的になっているという。
アトレティコ・マドリー戦でコシールニーは足を痛め、立ち上がることができず。ストレッチャーに固定され、前半12分に負傷退場を余儀なくされた。『Goal』記者によると、コシールニーはアキレス腱を断裂している可能性が高いという。もしアキレス腱断裂となると、今シーズンの残り試合はもちろん、ロシア・ワールドカップの出場も絶望的となる。
また、アーセナルはアーセン・ヴェンゲル監督の今季限りでの退任が決定しており、ヴェンゲル体制でのコシールニーはこれがラストゲームになる見通しとなっている。
1985年生まれのコシールニーは現在32歳。ロシアW杯が自身最後のW杯になる可能性が高いと見られていただけに、大舞台を前にして想定外の負傷となってしまったようだ。
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