元アーセナルのイアン・ライト氏は、リヴァプールMFモハメド・サラーの今夏の移籍を確信している様子だ。
リヴァプールは、今冬の移籍市場でMFフィリペ・コウチーニョをバルセロナへと放出した。移籍金固定額1億2000万ユーロ(約162億円)+ボーナス4000万ユーロ(約54億円)でバルセロナとリヴァプールは合意に達し、選手本人は2023年までの契約を結んだ。
ブラジル代表MFを手放したばかりのリヴァプールだが、新たにビッグクラブが主力選手に触手を伸ばそうとしている。今季ここまでプレミアリーグで28得点を挙げているサラーを、レアル・マドリーが狙っているという。
ライト氏はイギリス『サン』で、「最悪な予感がある。リヴァプールとクロップは危惧しなければいけない。遅かれ早かれ、コウチーニョのような例が繰り返される」と語り、警鐘を鳴らしている。
「あのストーリーが、どういった結末に終わったかは誰もが知っているはずだ。コウチーニョはバルセロナに移籍したんだ」
「サラーがリヴァプールの赤いユニフォームを着るのか。それとも、レアル・マドリーの白いユニフォームを着るのか。大きなジレンマだ」
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