ブンデスリーガ第29節が7日に行われ、ケルンとマインツが対戦した。
ケルンのFW大迫勇也は先発、マインツの武藤嘉紀はベンチ外となった。17位のケルンと16位のマインツによる残留争い直接対決。試合は早々に動く。7分、レオナルド・ビッテンコートのクロスにヨナス・ヘクターがヘディングで合わせ、ケルンが先手を取る。
価値ある先制点を奪ったケルンだが、後半開始早々に追いつかれる。右サイドからジュリオ・ドナーティのクロスに飛び込んだのはパブロ・デ・ブラシス。ヘディングシュートはポストに当たりながら、ティモ・ホルンを破った。
両チームともにチャンスがありながらも、ポストやGKの好守でスコアは動かず。終盤にはラフプレーでマインツに退場者も出てしまい、荒れ模様に。
多くの決定機を得た両チームだが、最後まで勝ち越し点は生まれず。両チームともに痛いドローとなり、試合後には呆然とした表情が目立った。
なお、大迫は69分まで出場している。
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