バルセロナ移籍の可能性が取り沙汰されるフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだが、どうやらアトレティコ・マドリー残留を決断したようだ。
ロシア・ワールドカップ開幕前にバルセロナ移籍かアトレティコ残留かを発表する方針を伝えていたグリーズマンだが、どうやら後者を選択した模様。スペイン『ABC』は、グリーズマンが自身に近しい人々に対して、アトレティコ残留の意思を伝えていることを報じた。またスペイン『アス』も、『ABC』の報道とまったく同じことが確認できたとしている。
アトレティコはグリーズマンとの契約内容を改善するべく動いているが、同選手に対してはトップレベルの選手を3人獲得することも約束したという。何よりもタイトルを欲しているグリーズマンは、アトレティコのそうした補強方針を聞いて、残留に傾いたとみられている。

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