中国スーパーリーグの上海申花に所属するコロンビア代表MFフレディ・グアリンが15日、インスタグラムを更新し、インテル時代を懐かしんだ。
グアリンは2012年1月にポルトからインテルに加入。中国移籍を決断した2016年1月まで、4年間にわたりミラノでプレーした。グアリンにとって、インテルは“家族”のような特別な存在。これまでも『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューにおいて、「僕を連れ戻してほしい。お金は問題じゃない。戻れるならば、今の給料（1000万ユーロで約13億円）の5分の1でも構わない」と復帰を熱望するなど、古巣への特別な愛着を明かしていた。
グアリンは15日、インスタグラムのハッシュタグ「#TBT（ThrowBack Thursday：木曜日に昔の思い出を投稿しよう）"」を利用し、インテル時代を回想した。ガラタサライのDF長友佑都、レアル・マドリーのMFマテオ・コバチッチ、ローマのDFフアン・ジェズス、そして唯一、インテルに残る主将FWマウロ・イカルディとともに移動中の1コマを収めた写真を投稿。「たくさんの兄弟たちを思い出すよ」と綴り、過ぎ去った過去を懐かしんだ。
するとコロンビア代表MFの投稿に対し、長友が「僕も兄弟の皆の事を大切に思っています」と答えたほか、J・ジェズスも「オレも寂しいぜ」とメッセージを発信している。
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