リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はここまでの補強に満足していることを明かした。
リヴァプールはここまで、ナビ・ケイタ、ファビーニョ、ジェルダン・シャキリを獲得。さらにローマGKアリソン獲得も迫っていると報じられている。
ここまで補強が順調に進んでいる指揮官は、目立った放出がユヴェントスへ移籍したエムレ・ジャンのみとなっていることを喜んだ。
「おそらく主力選手を手放さなかった最初の年になるだろう」
過去数シーズンは選手の出入れが激しかったことが、チーム作りを難しくしていたと語った。
「今まではどちらの面でも多くの変化があった。今は一つの方向に向かっている。それは明らかだ。もし選手を買わなければ、成功するチームは作り上げる必要があるんだ。それは団結し、新たな選手を加え、新たなステップを踏みだすということさ」
そして、チームの順調な補強の裏にはクラブの理解があると主張した。
「私たちは昨季、12人しか状態が万全の選手がいない状況があった。選手層に厚みが必要なことをクラブはわかっていた。『なんで他のMFが必要なんだ?我々はまだこの順位にいるじゃないか』というような感じではなかったんだ。もし何かを勝ち取りたいなら25人の選手が必要だということを彼らはわかっていたよ」
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