レアル・マドリーのジュレン・ロペテギ監督が、バルセロナとのエル・クラシコを落として苦しい胸の内を吐き出している。
レアル・マドリーは28日、リーガ・エスパニョーラ第10節でバルセロナと対戦。カンプ・ノウで行われた伝統の一戦は、ホームチームが5ゴールの大勝を収めるという衝撃の結果となった。マドリーはリーグ戦3連敗、ここ5試合で4敗目となっている
そのため、かねてより解任危機と伝えられていたロペテギの報道はさらに過熱。まもなく更迭され、アントニオ・コンテが後任となるとも伝えられる。しかし、ロペテギは「私には強さがある。逆転可能な状況だ。このチームを最後まで導くという強い意志を持っている」と語り、「顔を上げてドレッシングルームに行くだけだ。このグループを信じているからね」とチームとともにいる姿勢を明確にした。
「チームには問題ない」とも語ったロペテギは、先を見据えて再スタートに意欲を見せている。
「世界中のフットボールの仕事がどういうものかわかっている。ここではすべてが勝つか負けるかだ。再び立ち上がらなければならないし、信じる必要がある」
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