バルセロナとの大一番を控えるレアル・マドリーだが、DFマルセロのコンディションに不安が広がっている。
23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第3節で、ヴィクトリア・プルゼニと対戦したレアル。大不振に陥っていたチームだが、11分にカリム・ベンゼマのゴールで先制すると、後半開始10分でマルセロが追加点を奪う。その後失点し1点差に詰め寄られたが、リードを守りきって2-1と勝利した。
しかし、この試合では88分に3枚目の交代カードを切った直後、その前に接触プレーで足を痛めていたマルセロがプレー続行不可能に。自ら交代を要求し、スタッフに支えられながらピッチを後にした。
ジュレン・ロペテギ監督は、「彼は強い打撃を受けた。どういったか状態かを見なくてはならない。48時間後にははっきりしているだろう。大したことではなければいいが」と不安げな様子を見せている。
この試合で6試合ぶりに勝利を挙げたレアルは、28日にリーガ第10節でバルセロナと激突。伝統の“クラシコ”を前に、クラブの絶対的左サイドバックを失うことになってしまうかもしれない。
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