横浜FCは11日、FW三浦知良と契約を更新したことを発表した。
現在51歳の三浦は、Jリーグでの現役最年長プレーヤーで、1993年のJ開幕を知る唯一の現役選手。93年にMVP、96年に得点王、そして3度のベストイレブンの選ばれるなど、長くJリーグをけん引。
横浜FCで13シーズン目を迎えた2018シーズンは、明治安田生命J2リーグで9試合に出場した。2月26日に52歳を迎える“キング・カズ”は今回、契約を更新したことでプロ34年目のシーズンに臨むことになる。
三浦は契約更新にあたり以下のようにコメントしている。
「2019シーズンの契約を更新しました。これもいつもサポートしていただいている皆さんの支えがあってこそと、感謝しています。ありがとうございます。1試合でも多く試合に出場し、1分、1秒無駄にする事なく、サッカーと向き合い全力で日々のトレーニングに臨んで行きたいと思います」
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