フランス代表MFエンゴロ・カンテは、ロシア・ワールドカップ決勝のクロアチア戦を体調不良の状態でプレーしていたようだ。フランス紙『Le Parisien』が報じている。
1998年以来となるフランスのW杯制覇に大きく貢献したカンテ。準決勝までの6試合でフル出場するなど、今大会で大車輪の活躍を見せたが、クロアチアとの決勝では55分にスティーヴン・エンゾンジとの交代でピッチを後にしていた。
ディディエ・デシャン監督のこの大胆な采配が話題となったが、報道によればカンテはコンディション不良だったようだ。カンテは、胃腸炎に苦しんでいたとのことだ。
以下に続く
それでも、カンテは相手のキーマンであるルカ・モドリッチとのマッチアップで劣勢になることなく、しっかりとチームに貢献していた。その精神力とプレーぶりは称賛に値するだろう。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ