今夏にリヴァプールからのレンタル移籍でベジクタシュに加入したGKロリス・カリウスが、昨季チャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリー戦について振り返った。
リヴァプールが1−3で敗れたあの試合で、後半に信じられないようなミスから失点を重ねたカリウス。同選手は後半開始早々にDFセルヒオ・ラモスの肘が顔面を直撃しており、この一連のプレーで脳震盪を起こした可能性が噂されている。
ドイツ『ビルト』とのインタビューに応じたカリウスは、実際に脳震盪を起こしたことでミスが生じたのどうかについて、次のように語っている。
「あの衝突の影響と、自分が犯したミスが関係あったのかは、誰にも分からないことだ。これは言い訳ではなく、一つの説明だよ」
「セルヒオ・ラモスが、意図して僕をケガさせたのかは分からない。彼だけが知っていることだし、さして重要ではないことだ。ただ、彼は僕に一切謝りを入れていない」
「検査では、僕が一時的な障害にあったことが示された。普通のコンディションならば、あんなミスを犯すことは難しいとは思うけどね」
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ



