オランダサッカー協会(KNVB)は22日、同国代表メンバー34名を発表した。
ロシア・ワールドカップ出場がかなわなかったオランダは、ロナルド・クーマン監督の下で再スタートを切っている。今回、来月に行われるUEFAネーションズリーグ2018-19、そしてペルー代表との国際親善試合に向けて暫定的な34名を招集した。
そして、ペルー戦に臨むメンバーとして、オランダ代表のレジェンドであるヴェスレイ・スナイデル(アル・ガラファ)も招集。同国史上最多133キャップを誇るスナイデルは、今年3月に代表引退を表明しており、ペルー戦が最後の試合となる。スナイデルはワールドカップで17試合に出場して6得点を記録。準優勝した2010年南アフリカ大会のグループステージ、日本代表戦でもゴールを記録した。
そのほかでは、DFヴィルヒル・ファン・ダイクやMFケヴィン・ストロートマン、FWユースティン・クライファート、FWメンフィス・デパイらに加え、アヤックスの21歳MFフレンキー・デ・ヨングが初招集を受けている。
オランダは、9月6日にペルー戦、同9日にUEFAネーションズリーグ2018-19のリーグA、グループ1の初戦でフランスとのアウェー戦を迎える。
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