エヴァートンは、バルセロナからコロンビア代表DFジェリー・ミナとポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスを獲得した。
プレミアリーグでは、毎年移籍市場終了の日に各クラブが大きな動きを見せる。今季からはリーグ開幕前に選手登録が締め切られるため9日が“デッド・ライン・デー”にあたり、多くのクラブが慌ただしく動き回っている。
そして、エヴァートンはバルセロナからミナを獲得したことを発表。移籍金は3500万ユーロ(約45億円)になるようだ。
今年の1月にパルメイラスからバルセロナへ移籍したミナ。しかし、昨季は5試合の出場に留まった。その後、夏のロシア・ワールドカップでは3試合に出場し、空中戦の強さを見せつけ全試合で得点。見事なパフォーマンスを見せたが、バルセロナは放出を容認している。
また、エヴァートンはA・ゴメスも合わせてチームに引き入れている。こちらは、期限付き移籍での加入となるようだ。
なお、エヴァートンはすでにバルセロナからDFルカ・ディーニュを獲得している。両クラブ間で、今夏3選手が移籍することとなった。
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