エジプトサッカー協会はFWモハメド・サラーの負傷が当初の予想よりは軽度であることをSNS上で明かした。
サラーは26日、リヴァプールの一員としてチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリー戦に出場。しかし、前半にレアルDFセルヒオ・ラモスと接触し、肩を負傷。そのまま途中交代となっていた。交代時には涙を見せており、ユルゲン・クロップ監督も重い負傷であると語ったこともあり、来月に控えるワールドカップ出場を心配する声が挙がっていた。
しかし、エジプトサッカー協会は代表チームのエースの状況をツイッター上で報告。骨折ではなく、靭帯の負傷であることを明かし、来月15日行われるW杯初戦に間に合う見込みであることを発表した。
「モハメド・サラーの状況を確認するためイタリアに派遣されている代表チームのスタッフに電話をした。リヴァプールのスタッフによるとすでにレントゲン検査が行われ、肩の関節にショックがあったことがわかった。アブエラ医師は診断の結果、サラーのW杯出場は楽観視できると語っている」
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