26日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第4節、レアル・マドリーはアウェーでのローマ戦に臨む。この試合の前日会見に出席したサンティアゴ・ソラーリ監督は、自チームがCL最多優勝記録(13回)にふさわしいプレーを見せる必要性を説いている。
先週末のリーガ・エスパニョーラ第13節、アウェーでのエイバル戦を0−3で落とし、レアル・マドリーのトップチーム指揮官として初黒星を喫したソラーリ監督。アルゼンチン人指揮官は、その試合がすでに過去のものであることを強調し、ローマ戦だけを見据えた。
「チャンピオンズでは、これまでと同じ試合を実現しなければならない。この大会における私たちの歴史に見合う試合をね」
「エイバル戦は確かに厳しい打撃となった。が、もう過ぎたことなんだよ。私たちはその試合を分析したし、改善すべきところを改善しようとしている。しかし、それは各試合でやっていることでもあるんだ。私たちは今ローマにいるし、違う大会に臨んでいる。焦点をそこに当てなければならない」
このローマ戦が正念場になるとの見解には、次のように返している。
「ここでは毎日が試金石だ。毎日がそうなんだよ。マドリーは数多の正念場に臨み、失敗したときには立ち上がってきた。だからこそ、史上最高の勝者なわけだ」
「マドリーの現実はどこにあるのか? フットボールにおける現実は、次の試合にほかならない」
MFイスコを先発として一度も起用していないソラーリ監督だが、同選手が重要な存在であることを強調している。
「イスコはほかのチームメートと同じく、良い働きを見せている。彼はとても重要な選手であり、ほかの23人と同様に戦力に含んでいる」
エイバル戦では負傷しているMFカセミロの不在が響いたとされるが、ソラーリ監督は異なる選手によって守備の安定を図ることが可能との見解を示した。
「各試合が異なるもので、そうした役割を務められる選手たちは存在している。センターバックの選手たちもそうだし、セバジョスだって見事にその役割を務めてきた。確かに、彼はセルタ戦の方がエイバル戦よりも良かったが、しかし各試合が異なるものなんだよ」
「ジョレンテもそこでプレーできるし、バルベルデ、クロースもいる……。私たちには複数の解決法があり、それと同時にカセミロが早く戻ってくることも願っている」
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