インテルのFWマウロ・イカルディが6日のバルセロナ戦で決めた同点ゴールについて語った。
インテルはチャンピオンズリーグ・グループB第4節でバルセロナとホームで対戦した。ゴールレスで迎えた83分、途中出場のFWマウコムに得点を決められてバルセロナに先制を許し、インテルは苦しい状況に追い込まれた。しかし、87分にエースのイカルディが値千金の同点弾を決め1-1で終了。チームを救う活躍を見せたイカルディは『スカイスポーツイタリア』のインタビューで以下のように答えた。
「世界最高のチームと戦った。彼らにゴールを奪われたが、俺たちは諦めなかった。戦い続けてゴールを奪い返した。トッテナム戦でも最後まで戦い続け、終了間際に試合をひっくり返したように、トーナメント進出への信念を見せてきた。今回は、逆転する時間はなかったけどね」
「あのゴールは運だよ。ちょうど目の前にボールが転がってきて、決めることができた。マティアス・ベシーノは俺たちにとってのお守りみたいなものだ。彼はいつもゴールやアシストを決めてくれる」
グループBはバルセロナの決勝トーナメント進出が決定し、残り1枠をインテル、トッテナム、PSVの3チームで争うこととなった。インテルは次節29日、勝ち抜けを懸けてトッテナムとアウェイで対戦する。
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