インテルが、ラウタロ・マルティネス獲得に迫っているようだ。
今季のセリエAで、最終節で逆転でのトップ4フィニッシュを決めたインテル。来季は7シーズンぶりのチャンピオンズリーグに出場することとなった。新シーズンへ向けチーム強化を図るインテルは、数多くの選手に関心を寄せているという。
そんな中、豊富な人脈を持ち、移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ記者のスタッフであり、『スカイスポーツ』の記者でもあるファブリツィオ・ロマーノ氏は、インテルがFWラウタロ・マルティネスの獲得に迫っていると伝えた。
25日にハビエル・サネッティ氏らインテル幹部と会談し、2023年までの契約を結ぶことになるという。また、12月まではレンタルに出されるようだ。
選手本人は「僕にとっては夢だったんだ。フォルツァ、インテル! (インテルOBディエゴ)ミリートはどんなに素晴らしいクラブか教えてくれたよ。新シーズンの準備はできてるよ!」と語っている。
現在20歳のラウタロ・マルティネス。18歳でラシン・クラブのトップチームデビューを果たすと、ここまで公式戦55試合で25ゴールを記録。今年3月にはアルゼンチン代表デビューも果たし、ロシア・ワールドカップでは予備登録メンバーに入っている。
一時期はアトレティコ・マドリーへの移籍を決断したとも報じられていたラウタロ・マルティネスだが、代表の先輩達が活躍してきたネラッズーロ(インテルの愛称)を選択するようだ。
▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ




