アトレティコ・マドリーとインテルは、クロアチア代表DFシメ・ヴルサリコの移籍で合意に至ったようだ。イタリア『Sky Sport』が伝えている。
今季は7シーズンぶりにチャンピオンズリーグに出場するインテル。これまでラジャ・ナインゴランやステファン・デ・フライ、FWマッテオ・ポリターノといったセリエAで実績のある選手、そしてFWラウタロ・マルティネスといった将来有望な若手選手など、数多くの選手を補強している。
そして、スペインからさらに実力者を連れてくることに成功したようだ。『Sky Sport』によると、インテルは、アトレティコと1年以内の買い取りオプションがついたレンタル移籍で合意に至ったという。
すぐに650万ユーロ(約8億円)を支払い、完全移籍には1750万ユーロ(約23億円)が必要なようだ。なお、義務ではないという。
ロシア・ワールドカップでチームの決勝進出に大きく貢献し、さらにサッスオーロでプレーしていたことから、イタリアでの経験も豊富なヴルサリコ。積極的にチーム強化に動くインテルは、右サイドの実力者獲得に成功したようだ。
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