インテルでプレーしていたイタリア代表FWエデルが、 中国リーグの江蘇蘇寧に新天地を求めることになった。
エデルを獲得した江蘇蘇寧はインテルと同様に蘇寧電器が筆頭株主を務めるクラブで、同じくイタリア代表でのプレー経験を持つDFガブリエル・パレッタが在籍している。その他、元チェルシーのラミレス、元シャフタールのアレックス・テイシェイラなども籍を置く。
1986年生まれ、現在31歳のエデルはブラジルで生まれ育ち、2005年にエンポリに加わると、フロジノーネ、ブレッシア、チェゼーナ、サンプドリアを経て、2016年からインテルでプレーしていた。インテルでは86試合で14ゴールを記録している。
また、エデルはブラジル出身ながら、A代表はイタリアを選択。ユーロ2016ではアッズーリのグループリーグ突破に貢献していた。
インテルは今夏、クワドォー・アサモア、ステファン・デ・フライ、ラジャ・ナインゴラン、ラウタロ・マルティネスと言った即戦力を獲得。その一方で長友佑都をガラタサライに手放し、エデルを中国のクラブに売却するなど、移籍市場では大胆な立ち回りを見せている。

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