イングランド代表のギャレス・サウスゲート監督が、2022年までの新契約に口頭で合意したようだ。『スカイスポーツ』が伝えた。
ロシア・ワールドカップで28年ぶりとなるベスト4にイングランド代表を導いたサウスゲート監督。この実績を評価するイングランドサッカー協会(FA)は、現行契約が2020年で切れる同指揮官との契約延長を望んでいるものの、交渉は進展していなかった。
しかし3日、『スカイスポーツ』が報じたところによると、2022年のカタール・ワールドカップまでの新契約にサウスゲート監督とFAは口頭合意した模様。なお、新契約は昇給の要素も含まれており、現行契約よりも50%以上も高額なサラリーを受け取ることとなる。
4日にUEFAネーションズリーグのクロアチア代表とスペイン代表の一戦に招集するメンバーを発表するサウスゲート監督は、選手たちが合流する8日午後までに正式にFAとの新契約にサインすることが見込まれているようだ。
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