イングランド代表がついにワールドカップで28年ぶりのベスト4進出を果たした。現地記者も決勝への思いを募らせている様子だ。
イングランドは7日、ロシア・ワールドカップ準々決勝でスウェーデンと対戦。ジョーダン・ピックフォードのビッグセーブもありながら、2-0と盤石の勝利で28年ぶりに準決勝の舞台へと上り詰めた。『Goal』UK版のシニアエディターであるマイルズ・チャンバース氏は1966年以来の決勝に勝ち進む可能性は高いと見ているようだ。
「個人的にはだけど、クロアチアかロシアであってもイングランドが有利だろう。イングランドのファーストチームは強力だし、クロアチアでもロシアでも打ち負かせない相手ではないからね」
一方で、決勝に勝ち進んだ場合にはチャレンジャーとなることを認める。
「フランスでもベルギーでも決勝ではそちらが優勢になるだろう。勝つことができるとは思わないが、可能性としてはあると信じているよ」
また、今大会大半のゴールをセットプレーから挙げていることには、アシスタントコーチであるアラン・ラッセルの貢献も大きいと説明したくれたチャンバース氏。準決勝、決勝でもセットプレーからの攻撃がハマれば、まだまだイングランドの躍進は見ることができそうだ。

▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

