イブラヒモヴィッチ、再び欧州トップリーグでプレー？古巣ミランとの交渉が進展中か

ズラタン・イブラヒモヴィッチがミランへの復帰を熱望していると報じられた。

ズラタン・イブラヒモヴィッチが再び欧州トップリーグでプレーするのだろうか。ミラン復帰に関する情報を『フットボール・イタリア』など複数メディアが報じている。

今年3月にロサンゼルス・ギャラクシー入りしたイブラヒモヴィッチは、アメリカの地でも大活躍。チームはポストシーズン進出を逃したものの、イブラヒモヴィッチ自身は27試合に出場して22得点7アシストと結果を残した。

そのイブラヒモヴィッチが、2010年から2012年まで過ごした古巣ミランに復帰する可能性が最近になって広く報道されている。『コリエレ・デッラ・セーラ』や『トゥット・スポルト』などのイタリアメディアによれば、イブラヒモヴィッチがミランへの復帰を熱望しているとのことだ。

現在交渉のテーブルに置かれているのは、1年の延長オプションが付随した6カ月の契約とのこと。ただ、『トゥット・スポルト』によれば、イブラヒモヴィッチ側は18カ月の契約を望んでいるようだ。

今月に37歳となったが衰え知らずのイブラヒモヴィッチ。今冬、再び欧州の舞台に戻ってくるのだろうか。