今季限りでバルセロナを退団するスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が、来週に移籍先を決定することを明言した。
日本のヴィッセル神戸や、中国のクラブからオファーを受けていることが報じられるイニエスタ。スペインのラジオ局『オンダ・セロ』の人気番組“エル・トランシストール”に出演した同選手は、中国と日本のどちらに魅力を感じるかを問われ、次のように返答している。
「中国と日本は、考慮すべき舞台だね。すべてを天秤にかけて、それから決断を下したい」
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イニエスタはまた、家族とも移籍先について話をしていることを明かしながら、「ほかより前進している選択肢もあるね」と発言。そして、バルセロナ選手として臨む最後の試合となる20日のリーガ・エスパニョーラ最終節、本拠地カンプ・ノウでのレアル・ソシエダ戦後に、去就を決定する意向を示した。
「来週には答えを出して、ワールドカップに集中したいと思う」
なお神戸はイニエスタに対して、年俸2500万ユーロ(約32億円)の3年契約を提示していることが伝えられている。
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