アンドレス・イニエスタは、スペイン時間23日に現地を出発し、翌日にヴィッセル神戸と契約を結ぶ予定のようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
イニエスタは下部組織から育ったバルセロナを今季限りで退団。かねてより中国やオーストラリア、そしてJリーグのヴィッセル神戸が新天地として挙げられていた。15日の時点で「来週には移籍先を決定する」と明言し、「すべてを天秤にかけて、それから決断を下したい」と話していた。
そして23日、『ムンド・デポルティーボ』は「イニエスタは今日にも新天地へ旅立つ」と報道している。
報道によると、現地時間23日中にイニエスタは日本への渡航を終えるとし、その翌日にヴィッセル神戸と契約を結ぶとしている。バルセロナのスポンサーを務める楽天の三木谷浩史CEOとの関係性に言及しつつ、スペイン代表として最後のワールドカップへ集中するためにこのタイミングで移籍を完了させるとしている。
すでに神戸には元ドイツ代表ルーカス・ポドルスキが主将として在籍。2人のワールドカップ優勝経験者の共演を、もうすぐピッチ上で見ることができるのかもしれない。
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