レアル・マドリーは23日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのプルゼニ戦に臨む。この試合の前日会見に出席したMFイスコは、解任が噂されるジュレン・ロペテギ監督への信頼を強調しながら、状況を逆転させる意気込みを示した。
「僕たちは落ち着いているし、状況を変えるための責任をしっかりと背負っている。勝利できずにうんざりしているのは、僕たちにほかならない。責任は監督だけではなく、ゴールを決められない僕たちにある。でもチームは状況を逆転させられるし、実際にそうしたいと思う」
「ロペテギの解任? メディアが監督を追い出せるとは思わない。が、実際には存在しない論争をでっち上げることを望んでいるようだ。ここから先にも様々なことがあるだろうけど、僕はこのチームを信じている。監督交代なんてクレイジーだ。彼に仕事をさせてあげなくてはいけない。それに追い出すべきは監督ではなく、僕たち全員となるはずだ」
イスコはその一方で、今夏にユヴェントスに移籍したFWクリスティアーノ・ロナウドが空けた穴を痛感しているかを問われて、次のように返答している。
「解決法はクラブの外ではなく中にある。ここには素晴らしい選手たちが揃っているんだ。ここにいることを望まなかった誰かのことで泣いてもしょうがない」
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