アーセナルは、サンプドリアからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラの獲得を発表した。
ロシア・ワールドカップで、ウルグアイ代表のベスト8入りに貢献したトレイラは、2018-19シーズンよりアーセナルでプレーすることが10日に決定。『Goal』の取材で、移籍金は2600万ポンド(約38億円)となることが分かった。また、11番のユニフォームを着用することも決まっている。
今夏よりアーセナルを率いるウナイ・エメリ監督はクラブの公式サイトで「素晴らしいタレントを持つ若手選手のルーカス・トレイラと契約を結んだ。サンプドリアやウルグアイで彼のパフォーマンスを見るのを楽しみにしていた。彼は若いが、すでに経験も積んでいる。彼がすぐにチームに合流することを楽しみにしている」と期待を口にした。
2シーズンにわたりサンプドリアで活躍したトレイラは、セリエAで74試合に出場して4ゴールをマーク。今夏のワールドカップでも全5試合に出場し、22歳ながら存在感を見せていた。
アーセン・ヴェンゲル前監督の22年間にわたる長期政権に別れを告げたアーセナルは、すでにソクラティス・パパスタソプーロス、ベルント・レノ、シュテファン・リヒトシュタイナーを獲得。トレイラは今夏4人目の補強となる。

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