ミケル・アルテタ氏が、アーセン・ヴェンゲル監督の後任としてアーセナルと基本合意に達したようだ。『Goal』の取材で分かった。
22年間アーセナルを率いたヴェンゲル監督が今シーズン終了後に退任することを受け、クラブは新指揮官の招へいに動いていたが、どうやら現役時代にアーセナルで活躍したアルテタ氏の就任が決定的となったようだ。まだ正式契約を結んではいないものの、数日中に公式発表されると考えられている。
アーセナルは当初、ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督、元バルセロナのルイス・エンリケ氏、ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督ら多くの候補者をピックアップ。そして先日、アーセナルは新指揮官をアルテタ氏とアッレグリ監督の2人に絞ったが、イタリア人指揮官がユヴェントスからの退任を否定したためアーセナルOBに一本化したと報じられていた。
2011-12シーズンからアーセナルに在籍したアルテタ氏は、同クラブで4シーズンを過ごして通算150試合に出場。そして、2016年夏に現役から退き、直後からマンチェスター・シティのアシスタントコーチに就任し、ジョゼップ・グアルディオラ監督の右腕として今シーズンの国内2冠に貢献していた。
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