アルゼンチン・サッカー協会(AFA)は負傷離脱したマヌエル・ランシーニに代わってMFエンツォ・ペレスを追加招集したことを発表した。
ランシーニは先月、ホルヘ・サンパオリ監督の下、ロシアW杯に臨むアルゼンチン代表メンバーに選出されていた。しかし、AFAによると、この25歳MFは8日のトレーニング中に右膝前十字靭帯を損傷。無念の途中離脱を余儀なくされた。
ランシーニの代わりに招集されることになったのは32歳でベテランのエンツォ・ペレス。今季からリーベルプレートに移籍し、なかなか調子の上がらないシーズンを送っていたが、4年前のブラジル・ワールドカップでは決勝でもプレー。ロシア・ワールドカップの予選最終節のエクアドル戦でも大活躍を見せ、その経験が買われた格好だ。
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なお、アルゼンチンはロシア・ワールドカップ直前のテストマッチがキャンセルされ、実戦経験を積めないまま、16日のアイスランド戦を迎える可能性が高まっている。

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