現地時間16日、国際親善試合のアルゼンチンvsメキシコがアルゼンチンのコルドバ、エスタディオ・マリオ・アルベルト・ケンペス行われた。
この試合ではパウロ・ディバラ、ラウターロ・マルティネスなどが先発。マウロ・イカルディがベンチスタートとなった。
試合は序盤にメキシコがゴールチャンスを迎えるも、アルゼンチンGKアグスティン・マルチェシンのビッグセーブもありゴールは決まらず。ここからアルゼンチンはメキシコに決定的なチャンスを許さず、試合の主導権を握りながら攻勢を仕掛ける。前半終了間際の44分、後方からのFKにDFラミロ・フネス・モリがヘディングで合わせ、アルゼンチンが1点を先行した。
後半に入り、83分にはイサーク・ブリスエラのOGでアルゼンチンがリードを2-0と広げた。このままフルタイムを迎え、アルゼンチンが2-0でメキシコを下している。アルゼンチンvsメキシコは20日にメンドーサ州で同カードの再戦が予定されている。
チリのランカグア、エスタディオ・エル・テニエンテで行われたチリvsコスタリカは、アウェーのコスタリカがセットプレーやカウンターでの決定機をものにして、64分まで3点を先行。ここからチリは70分にセバスティアン・ベガス、90分にアレクシス・サンチェスがネットを揺らして巻き返すも、反撃及ばず2-3で敗れている。
なお、コスタリカは3ゴールを記録したが、この試合の枠内シュート3本(シュート総数7)で3点を奪ったことに。一方、ホームで2得点のチリはシュート本数24(枠内8)だった。
チリは20日にホンジュラスと戦う。一方のコスタリカは同日、ペルーと激突する。
■16日の試合結果
アルゼンチン 2-0 メキシコ
チリ 2-3 コスタリカ
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