アルジェリアがハリルと交渉決裂か…地元メディア「本人が関心なし、就任を拒否した」

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ハリルのアルジェリア代表復帰の可能性がなくなったと地元メディアが伝えている。

アルジェリア代表復帰が濃厚となっていた日本代表前監督のヴァイッド・ハリルホジッチ氏だが、一転して就任を拒否したようだ。アルジェリアの電子新聞「Observ’Algerie」が報じている。

ロシアW杯前の4月に日本代表指揮官を電撃解任されたハリルホジッチ氏は、新天地として、韓国代表やエジプト代表、イラク代表の監督就任の可能性が取り沙汰されてきた。しかし、より具体的な話となったのは、ハリルが2014年のブラジルW杯でベスト16入りに導いたアルジェリア代表であった。地元複数メディアが「復帰で合意した」との報道が飛び出した。

しかし、ハリル氏本人は『Goal』の独占インタビューで「まだ考慮している段階だ。すぐに新たな代表の指揮官に就任するか、少し休むかどうかは分からない」と、合意報道を否定しつつ、去就に関する明言を避けていた。

地元メディアの「Observ’Algerie」によると、「アルジェリアサッカー連盟(FAF)が接触を試みたが、ボスニア人は最終的に関心がないことが明らかになった。彼を雇うことを望む他の国と交渉している」と報じ、アルジェリア復帰の可能性を否定している。

これによりアルジェリアサッカー連盟は、「Bプラン」としてモロッコ代表のエルベ・ルナール監督、元ナイジェリア代表監督のゲルノト・ロール氏に照準を切り替えたとみられる。

また、アルジェリアの「DZ FOOT」がアルジェリアサッカー連盟のエレディーヌ・ゼッチ会長のコメントを紹介。「私たちは2~3人の名前を持っており、そのうちの1人は監督になるだろう。ちなみにワールドカップ終了時には、新監督の名前を発表する」と明言しながらも「我々はアルジェリアファンの焦りを理解している。ただ、交渉には時間がかかることがある」と説明している。

これを受けて韓国メディアの『スポーツ韓国』は「ハリルホジッチとアルジェリアとの交渉が決裂した。彼は完全に自由の身になった。韓国行きの飛行機に乗るのだろうか」と報じている。

注目されるハリル氏の去就。ボスニア・ヘルツェゴビナの名将は新天地にどこを選ぶのだろうか。

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