アトレティコ・マドリーのホセ・ルイス・ペレス・カミネロSD(スポーツディレクター)は、FWアントワーヌ・グリーズマンの残留を願っている。
2022年までアトレティコと契約を残しているグリーズマンだが、バルセロナがフランス代表FWを狙っている。バルセロナはロシア・ワールドカップが開始する前に、アトレティコとプレ合意に至ることを目指しているともいわれている。
一方、カミネロSDは『beIN Sports』で「アトレティコはグリーズマンが残留するために、可能な限りを尽くす。彼にきちんと評価してもらいたい」と述べ、エースの残留を主張した。
「だが、今はフットボールに集中するべきだ。我々は決勝を前にして勝利の意欲に満ちている。現在我々が望んでいるのは、決勝で勝利を収めてファンに喜びを届けることだ」
アトレティコは16日にヨーロッパリーグ決勝でマルセイユと対戦する。
「我々には希望とモチベーションがある。アトレティコが有利だと見られているようだが、我々は偉大なチームと対峙することになる。彼らは(開催地の)スタジアムに慣れている。勝利を期待しているけれどね」
「我々の特徴は守備の固さだ。それが我々を強くしてきた。そのスタイルに忠実でなければいけない」
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