アトレティコ・マドリーは、FWアントワーヌ・グリーズマンの残留を希望しているようだ。
バルセロナからの関心が取りざたされているグリーズマン。スペイン『カデナ・セール』によると、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督、ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEO、強化担当のアンドレア・ベルタ氏は先日フランス代表FWの自宅を訪ね、残留を説得したという。
グリーズマンはアトレティコに対して前向きな返事をしたとみられている。また、アトレティコは2022年まで契約を結んでいるグリーズマンの契約延長と、年俸2500万ユーロ(約32億円)を準備している模様だ。
20日のリーガエスパニョーラ最終節エイバル戦(2-2)で、グリーズマンは一部のサポーターからブーイングを浴び、ショックを受けていたことが伝えられていた。現時点では本人からの残留宣言はなく、今後の動きに注目が集まりそうだ。
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ


