チェルシーに所属するベルギー代表FWエデン・アザールは、将来的な退団の可能性をにおわせている。『BTスポーツ』が報じた。
アザールは今夏、レアル・マドリーなどメガクラブへ移籍する可能性が伝えられたが、結局は残留。こういった決断について「ここで満足している」と後悔はないことを明かしている。
「新たな監督がここに来て、僕らは彼とのプレーを楽しんでいる。残留は正しい決断だったと思うよ。今はチェルシーにいて、契約を2年残している。新契約を結ぶ可能性もあるし、しないかもしれない。わからないよ」
また、チェルシーでキャリアを終える可能性はあるのか、という質問に「もちろんあるね」と答えながらも、このように話す。
「でもそれは可能性の話だ。出ていくことだってある。クラブも街もスキだ。ファンも僕を愛してくれている。チームメイトだってね。だから、ここに残るのは簡単なことだ。でも出ていっても残っても幸せになるだろう。クラブは僕のキャリアの大切な一部だからね」
将来的な退団の可能性を否定しなかったアザール。次の移籍市場が開いた際には、また大きな注目が集まりそうだ。
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