レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、フランス代表FWキリアン・ムバッペを“取り逃した”ことを後悔しているようだ。
2016-17シーズンにモナコでブレークしたムバッペは、2017年の夏に買い取りオプション付きのレンタル移籍でパリ・サンジェルマン(パリSG)に移籍。ここでも活躍してフランス代表の主力となると、今夏に行われたロシア・ワールドカップでは4得点を記録し、最優秀若手選手賞を受賞した。
世界的スターへの階段を上る19歳のムバッペ。ペレス会長は“怪物”を確保できなかったことを後悔しているようで、モナコのバディム・バシリエフ副会長は、「ペレス会長はいつも、私を責めてくるんだ。『なぜムバッペを売ってくれなかったんだ!(笑)』とね」と笑い話として、フランス『RMC』に対して明かした。
なお、ムバッペは18日に行われたリーグ・アン第2節のギャンガン戦で後半から途中出場。ロシアW杯後初出場ながら2得点を記録しており、今シーズンのさらなる飛躍に向けて好スタートを切っている。
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ





