レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロは、次の試合でキャプテンマークを巻くことになりそうだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
11日のチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦でユヴェントスと対戦するマドリーだが、この試合をDFセルヒオ・ラモスが出場停止で欠場する。ジネディーヌ・ジダン監督はマルセロにゲームキャプテンを託すようだ。
マルセロは、ここまでマドリーで444試合に出場している。これはロベルト・カルロス氏に次いで、外国籍選手としてクラブ史上2番目の試合出場数だ。現所属メンバーでは、FWクリスティアーノ・ロナウド(431試合)、カリム・ベンゼマ(402試合)がマルセロに続く。
マルセロはその間35得点83アシストを記録。マドリーでチャンピオンズリーグ(3回)、リーガエスパニョーラ(4回)、コパ・デル・レイ(2回)、スペイン・スーパーカップ(3回)、UEFAスーパーカップ(3回)、クラブ・ワールドカップ(3回)と18タイトルを獲得している。
マルセロは先日、クラブ公式チャンネルで「僕は自分をカンテラーノのように感じている。もう、11年もレアル・マドリーでプレーしているからね」と語った。キャプテンマークについては「プライスレスなもの」と述べ、新たな職務に責任感を示している。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ




