アーセナルに所属するウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの移籍先候補にリヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドが挙がっている。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。
アーセナルとの契約が今季限りとなっているラムジーだが、クラブとの契約延長交渉は進展していないことが伝えられる。ミランやインテル、ユヴェントスといったイタリアのクラブからも関心を寄せられているようだが、ラムジーは妊娠中の妻など家族の状況を考慮し、イングランドにとどまることを望んでいるようだ。
そんな中、リヴァプールが今冬にもラムジーの獲得に動く可能性があるようだ。チームを率いるユルゲン・クロップ監督がラムジーを高く評価しているとのこと。リヴァプールは今夏、リヨンのMFナビル・フェキル獲得に動いたが移籍は実現せず。フェキル獲得には5000万ポンド(約75億円)以上の大金が必要だが、契約期間が半年となるラムジーならばその半額以下で引き入れることが可能とみられている。
また、ラムジーにはジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッドも興味を持っているもよう。資金力を生かせば交渉を有利に進めることができる可能性が指摘されている。
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