バルセロナのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは、2015年に許したアレッサンドロ・フロレンツィのスーパーゴールを振り返っている。
4日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、ローマに4-1と快勝したバルセロナ。10日には敵地「スタディオ・オリンピコ」でセカンドレグに挑む。
前回同スタジアムでローマと対戦した2015年9月、フロレンツィにハーフウェイライン付近からのスーパーゴールを許したドイツ代表GKは、試合前日の会見で当時を振り返った。
「あんなゴールは本当に珍しいから、あれ以降も僕は何も変えていないよ。確かにあのゴールで僕は少し強くなったかもしれないけれど、プレースタイルは間違いなく変わっていない。ただ、ハーフウェイライン付近のシュートにも少し警戒するようになった。でもこれも人生の一部で、フットボールの一部だ。あのスーパーゴールのように予期せぬことが起きることもある」
そして、セカンドレグに向けて「チャンピオンズリーグで勝ち進むためには運も必要だ。僕たちは今シーズン、今のところ良い結果を手にしているし、毎試合のように成長できている。しかし、ローマでの試合は簡単にはいかないだろうね」とコメントを残している。
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