現地時間24日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝、リヴァプールvsローマの第1戦は5-2でリヴァプールが先勝した。この試合ではリヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、古巣ローマ相手に2ゴールの活躍を見せている。
サラーのプレーを見て、現ガラタサライの日本代表DF長友佑都が驚きの反応を示した。長友は試合後、自身の『twitter』で次のようにツイートしている。
「サラー覚醒しすぎやろ。バチバチ勝負していたのが懐かしい。バケモンになっとるやんけ。。」
1992年生まれのサラーは母国のクラブから2012年バーゼルに移籍し、その後はチェルシー、フィオレンティーナ、ローマを経て今シーズンからリヴァプールに在籍している。すでに今季プレミアリーグでは31ゴール、チャンピオンズリーグでは10ゴールを決め、リヴァプール躍進の立役者となっていた。
サラーがフィオレンティーナ、ローマに在籍していた時、当時インテルの長友とはサイドエリアで激しいマッチアップを繰り広げていたことでも知られている。現在のリヴァプールをけん引している、サラーの成長ぶりに長友も驚きを隠せないようだ。
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