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英メディアが日本対セネガルのMOMにマネを選出…ミスから失点の川島永嗣には最低点

イギリス『BBC』は、2-2のドローで終わった日本代表対セネガル代表の一戦における採点を公表した。

24日に行われたワールドカップのグループH第2戦で日本代表はセネガル代表と対戦。11分にサディオ・マネの得点で先制を許した日本代表だが、34分に乾貴士がゴールを決めて試合と振り出しに戻す。後半に入り勝ち越し点を与えてしまったが、78分に途中出場の本田圭佑が貴重な同点ゴールを奪い、試合は2-2で終わった。

この試合について同メディアは「セネガルにとって終盤に追いつかれたことで不満の残る結果となってしまった。日本はハードワークにより勝ち点1を獲得した」と振り返った。

そして、同メディアによる採点でマン・オブ・ザ・マッチに選出されたのはサディオ・マネ。川島永嗣のミスから得点を奪ったセネガル代表のエースは両チーム最高となる7.63点をマークした。次点は同点ゴールを奪った本田で7.61点となっている。

その他、1ゴール、1アシストの乾は7.28点、途中出場の岡崎慎司が6.79点。1アシストを記録した長友佑都が6.43点、香川真司が6.42点と続く。一方、ミスから先制点を許した川島は4.57点と両チームで最低の評価をつけられた。

日本代表の採点は以下の通り。

本田圭佑 7.61
乾 貴士 7.28
岡崎慎司 6.79
長友佑都 6.43
香川真司 6.42
吉田麻也 6.21
大迫勇也 6.02
長谷部誠 5.91
柴崎 岳 5.74
原口元気 5.66
酒井宏樹 5.60
宇佐美貴史 5.58
昌子 源 5.52
川島永嗣 4.57

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