レスター・シティのFW岡崎慎司のブライトン戦の評価は厳しいものとなった。
レスターは3月31日、プレミアリーグ第32節でブライトンと対戦。岡崎はリーグ戦では2試合連続となる先発出場を果たした。しかし、なかなかゴール前で脅威を発揮することはできず、56分に途中交代、チームは終盤の2得点で2-0と敵地で勝ち点3を手にしている。
現地紙『レスター・マーキュリー』では、岡崎に対してチーム単独最低となる「4」の採点。寸評でも「試合の中でほとんど危険を感じさせることはなかった」と手厳しいものに。なお、チーム最高はPKをストップしたカスパー・シュマイケル、守備で奮闘したハリー・マグワイアの「8」となっている。
試合前の記者会見ではクロード・ピュエル監督から「ワールドカップへ行けるといい」とエールを送られていた岡崎。期待に応える働きとはいかなかった。
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