「悔しいですが、完敗です。狙い通りにやられました」
そう語るのは、今季FC東京から川崎フロンターレに復帰したFW大久保嘉人だ。
川崎Fは5日、明治安田生命J1リーグ第13節・FC東京戦で0-2の敗戦を喫した。川崎Fの選手たちは「多摩川クラシコ」敗北の悔しさを口にする。
1点ビハインドの57分から交代出場したFW小林悠は「悔しいですね」と振り返り、先発出場したMF齋藤学は「(2点とも)セットプレーでやられた」と反省の弁。
しかし、小林が「今日の負けをどのように自分たちの力へ変えていくか(が重要)」、齋藤が「しっかり前を向いてやりたい」と語るように、すでに気持ちを切り替えているようだ。
小林は「引いた相手をどう攻めるかが考えないといけない。ダイレクトプレーや意表を突くプレー。そういった変化を付けないと、守備ブロックを作る相手は崩せない」と攻撃の改善点を挙げる。
川崎Fの次戦は12日、J1第14節・柏レイソル戦となる。2試合連続無得点に終わった攻撃を、1週間で修正できるか。
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