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仏紙、スイスに完敗の日本代表について「観衆は鈍い反撃を目撃することになった」

日本代表は8日、スイスとの国際親善試合で0-2と敗れた。この試合をフランス紙『レキップ』が伝えている。

ロシア・ワールドカップまで2週間を切った中、FIFAランキング6位の強豪スイスと対戦した日本。しかし、チャンスをほぼ作ることができずに完敗。これでガーナ戦に続き、西野ジャパン発足後2連敗、いまだノーゴールに終わるなど課題が浮き彫りとなる結果となった。

この結果を受け、『レキップ』は「スイスは、W杯のプレマッチで日本を支配した」と題し、以下のように伝えている。

「スイスはたった2本の枠内シュートで2ゴール。スタジアムの観衆は、相手の鈍い反撃を目撃することになった。ミランDFリカルド・ロドリゲスのPK、途中交代のハリス・セフェロヴィッチがゴールを挙げた」

西野朗監督は、試合後「形はできている。あとは決定力」と語っていたが、日本代表は本大会を間近に控える中で厳しい状況に陥っている。

日本代表は、このあと12日に本大会前最後となる親善試合でパラグアイと対戦。そしていよいよ、19日にコロンビアとの初戦を迎える。24日にはセネガル、28日にポーランドと対戦する。

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